おろかな睡眠不足

好きな漫画やアニメやゲームの感想だったり推薦だったりを語彙力なく語ります

フラペチーノという名前のゆるゆる自傷行為

とかなんとかいうヤバタイトルが一番記事に似合うのでつけましたがフラペチーノ批判とかではなく、単に胸焼けがするって話なんですけど、フラペチーノの呪いにとらわれている気がしてならないという夏の夜のちょびっと怖いはなし

 

※このブログはフラぺやスタバの批判とかではないです、ホントに

 

当方、一応現役の学生でして、まあテスト終わりとかバイト帰りとかに奮発してスタバのフラペチーーーーーーノを飲むことがあるんですけどこの前もロイヤルミルクティーフラペチーノを飲んだんです。

www.fashion-press.net

いやこれ本当めtttttっちゃ絵アド高くないですか?ウルトラ美味しそうじゃあないですか、発見してウキウキしながらスタバいって飲んで、

 

飲んだ後30分以上ずっとウェツ…ってえずいてました。

 

え、何?怖…味の感想を言おうよ なんか茶葉がめちゃくちゃ混入してて普通においしいような気がする感じでした 曖昧か?

 

 

Q.ミルクティーの成分なんかヤバかったの? ってわけではなく、単に私とフラペチーーーーーーノの相性が悪いだけなんでこうなるのは予定調和なんです。スタバ、ナニモ、ワルクナイ!オデ、ワルイ!

フラペ飲む理由の一つとして合法的に*1生クリームが飲みたいってのがあるんですけど、私どうやら生クリームを飲むと即座に胸焼けというデバフがかかるんですね。おいしさと気分の悪さが差し引きギリマイナスになるので普通にしんどい。でも飲みたいんですしんどいのに。それで飲んで吐きそうになるわけです。
なんか最近とみに酷くて、というか前述通り毎度フラペ飲んだ後常に気分悪くなるんですよ。それで、それでも勿体ないから氷で薄まった生クリームという虚無を死んだ目ですすりながら、ああ、うん、しばらくいいかな…って確かに思ったはずなのに、なのに、絵アド高いフラペ見ると、ちょっと頑張って遠出先でスタバ見ると、また買って飲んで気分悪くなってるんですよ。インスタもろくに更新しないし見せる相手なんぞほぼいないのに。

これ新手の呪いか何かですか?

故に最近、この購入飲食胸焼の一連を600円のおてがる自傷行為って呼んでるんですけど(ネームセンス…)、そもそも私、フラペチーノに600円分の価値を感じたことは無いしフラペチーノをめちゃおいし~!って思ったことは一度もないんです。600円なら漫画買った方がフラペ自傷より1000000000億倍価値あるアクションだし、美味しいドリンクはファミマの180円のアイスカフェラテです。コンビニコーヒーは神であり人類の救済

つまるところコンビニコーヒー>スタバの味音痴なので、マジでロジカルに考えるならスタバ飲む理由何もないんですよ、寧ろ損をしている上に気分はハチャメチャ悪いしトータルで見ると最悪でしかない。

 

でも飲みたい。

 

600円を無駄にしても気分が悪くなっても虚無を味わって後悔してもそれでもスタバを飲みたい。え、なんで??????????この世で一番分からない存在=自分なの、本当に、なんで…????????

分からない、何も分からない*2。いまもぶっちゃければまた飲みたいです、フラペと分かりあいたいんだろうか…?フラペを飲んでもえずかずフラペを美味しいといえる日を迎えたい…?150円のファミマのホットカフェラテめちゃくちゃ美味しい!!!!!って大声で言えるけどスタバ言えないですので…。ますますなんで…?

と、ここまで書いて思い出したのに、最近心理学で「認知的不協和理論」というのを習ったんですけど、その実験の一例として「フェスティンガーの実験」というのがありまして。まあ詳しくはwikiでも見てほしいんですけど、wiki引用曰く

この実験では、実際にはつまらない作業という認知と矛盾する楽しさを伝えるという認知から不協和が発生するが、報酬の多寡で楽しさを伝える度合いが異なる事を確かめた。
報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強く、割に合わない報酬に対して「本当は面白かったのかもしれない」と、認知に修正を加えて不協和を解消しようとする心理が強く働いているとした。

…これでは?と思わなくもない いやこれでは?スタバが成長するか私の心が敗北を認めるかの勝負所ってわけだな!アッハッハ!笑ってられるか

まあそんな、来月もスタバに行ってフラペを飲むのかは来月の私次第ですけど、きっと行くんだろうな~~と他人事みたいに思う話でした。そうしてまた気持ち悪くなって、治って、また行くんだろうなと。やっぱ呪われてるな…

 

 

 

折角の雑記記事なのでもう少しだけ。

話は完璧に変わりますが、そんなこんなでこのブログ始めてから一年が経ちました。え、マジで?六月が初回なので一周年はとうの昔ですね…すげえな…

ほぼ月一ペース、統一性のない記事、散文に次ぐ散文とどこの何に向けてるのかまるでわからん需要壊滅的謎ブログですが、思いのほか様々な形で多くの人に見ていただけました。おかげで1万PVと読者さんが片手の指以上に増えるという、個人的にものすごい快挙を成し遂げることが出来ました。pixivでしている二次創作のトータルPVでもこんな見てもらえてない…!本当に有難うございます。嬉しい!!!!

一時期グーグルの検索結果で「奥沢美咲 ミッシェル」と調べると上から三番目にここの記事があるとかいう狂った位置にまで上り詰めたこと、一生モノの思い出です。この前の神クズの記事は作者の方にまでツイートをRTしてもらえたり、じわじわまちカドまぞくも見てもらえたり、モバ系の文をシェアしてもらえたりと思い返すだけで幸せがあふれてしまう…。自分の考えをしゃべるのは結構好きなので、こうしてブログという形でそれらを全力で吐き出せたこと、更に見てもらえること、噛み締めていきたいです。

飽きるまではのんびりこのペースで続けようと思っているので、これからもぜひぜひ宜しくお願いします。以上、今日も深夜一時とブログタイトル回収、おろかな睡眠不足を迎える保科でした~!フラペチーノは適度に飲もう

*1:違法があるのか…?

*2:azureサビ的なイントネーション

『神クズ☆アイドル』が最高に面白くてお気に入りな話

 

神クズ☆アイドル、第二部決定おめでとうございます~~~~~!!!!!(今世紀最大感謝)

第一部完!というピリオドによって恐らく連載終了寸前かそれに等しい感じだったのでは?と邪推してしまうような状況下にあったこの作品が、次に来るマンガ大賞というビッグウェーブを乗りこなし見事返り咲いたことにオタク、涙を禁じ得ない…

これは最高に最高を掛け算したら生まれる傑物漫画に置いて行かれないように君にも今日から読んでほしい神クズ☆アイドル的ダイマブログです(ぼーっとしてたら次にくるマンガ大賞投票期間終わってたのでこれは本当に何にもならないタダのダイマです、無!無で6000字超えるな)

神クズ☆アイドル 1巻 (ZERO-SUMコミックス)

神クズ☆アイドル 1巻 (ZERO-SUMコミックス)

 

 

(どうせ再度紹介するあらすじ:二人組マイナーアイドルZINGSのメンバーである仁淀ユウヤは「働きたくない」クズアイドル。やる気のなさのあまりクビ寸前になった彼は、交通事故で亡くなった神アイドル最上アサヒと出会います。「働きたい」未練のあるアサヒと利害の一致を得た仁淀は、彼女に体を貸してアイドルをしてもらうことを思いつきますが…。)

 

作品について

いそふらぼん肘樹作『神クズ☆アイドル』は月刊ゼロサムゼロサムオンライン/pixivコミックで連載されており、これから連載が再開される一風変わったアイドル系漫画です。アイドル系漫画、言ってしまえばそれまでですが、構成する要素が何もかも最の高すぎて激ヤバおススメ作品となっています。というかこんなブログ読む前に一話試し読み読んでください あなたにこのブログのリンクをクリックしてくれる優しさがあるなら下のリンクもクリックして(強欲)

static.ichijinsha.co.jp

 

 

キャラクターとあらすじ

 ↑画像参照

 

当作の主人公である仁淀ユウヤは、端的に言えば根っからのクズです。(神クズのクズ担当)

清々しい程に他人のことを考えず、己がいかに楽して生きるかのみに焦点を当てて生活しています。そのために皮をかぶるとか、自分をよく見せるとかそういうこともなく、「何もしないで金を儲けたい」という人類誰もが願うことをただひたすらに追求します。最高。アイドルになったのも金を簡単に儲けられると誘われたから。

だからまともに練習もしないため、

・舞台上で歌詞を忘れる

・振り付けを忘れる

・体力が切れて曲中に座って休む

などのテキトーアクションも全てが必然であり当然であり通常運転。どうかしてるぜ!

そんな彼の長所は。アイドルにスカウトされ、何もせずともファンが付くほど、ただひたすらに顔がいい。顔がいいだけでファンにその数多の蛮行がおおよそ許されてしまうくらいに顔がいい。仁淀は、顔が、いい。いい…。(恍惚)

 

クズな彼のアイドルユニット『ZINGS』における相方であり、仁淀の介護者(ファン命名)である吉野カズキくんは、そんな仁淀に愛想を尽かすことなく甲斐甲斐しく面倒を見てあげるクッソ優しい天使みたいな男です。普通裏があるだろ、って位にいい子過ぎて最早こちら側から養ってあげたい程にいい子なのですが、あがり症で臆病な吉野くんからすればどこでも自分のスタンスを崩さない仁淀はある種の尊敬に値する人物なんですよね。根底にいつでも仁淀へのリスペクトがある男。仁淀はそんな吉野くんの苗字すらも覚えてませんが。鬼か?

 

仁淀と吉野くん、二人の凸凹アイドルコンビZINGS。当然のように生真面目で頑張り屋の吉野くんの力、九割五分で辛うじて成り立っています。そんな状況を快く思わなかった苦労性で豪傑な社長(逆によくここまで仁淀黙認してたな?)によって、ある日の仁淀はクビ寸前宣告を食らってしまいました。アイドルに一切未練のない仁淀は即座に再就職先を探し始める始末なのですが、そこで彼に運命が訪れます。

 

もう一人の主人公、最上アサヒ(神クズの神担当)。「アイドルバカ一代」と称えられる程にストイックにアイドルに一直線に打ち込み、誰よりもアイドルが好きで、アイドルを楽しんで、アイドルを愛し、そしてファンに愛された少女。――その感情を未練としたまま、交通事故で亡くなった故人。

どういう絡繰りか、仁淀には幽霊の彼女が見えて、彼女の声が聞こえて、加えて、彼女に体を貸すことが出来ました。

  • アイドルに無関心な仁淀。アイドルが大好きなアサヒちゃん。
  • アイドルをやめてもいい仁淀。アイドルを続けたかったアサヒちゃん。
  • 金は欲しいけどアイドルをしたくない仁淀。金なんてどうでもいいからアイドルをしたいアサヒちゃん。

全くの対極の二人は、それ故に利害の一致という奇跡を起こすことに成功します。

「アイドルしたくないヤツの代わりに、アイドルしたいヤツがすればいい」。

そんな、当たり前な非常識を一切の躊躇なく実現してしまう。

「顔がいい」だけが取り柄で、ただそれだけで大丈夫な程に顔がいい本当に顔がいいクズアイドルに、神アイドルが憑依したらどうなってしまうか?

そう、ファンサもダンスも歌も完璧な神仁淀、全部お粗末だけど顔の良さをひたすらに噛み締められるクズ仁淀、双方の気分や事情によって入れ替わる日替わり二重人格ランダム性格ガチャアイドルが誕生しますね!!!さ~~~て、今日の仁淀はどっちかな!?オッズは1.5だよ! 何言ってんだコイツ

 

いや、そういう本当に何言ってんだコイツ…っていうそんな関係性を危うげなく続けていく仁淀・アサヒちゃんコンビと、それに全然気づかない吉野くん達含む周囲が最高に面白い漫画なんですよこの『神クズ☆アイドル』…。死んだ目のアイドルに死んだアイドルが憑依する*1、身も蓋もなくまさにその通りを続けるだけの話。

お察しの通り軸がギャグだから、憑依して人格が~とか人間性が~とかそういう面倒な葛藤も全然ない。二人の関係性の中心にあるのはいつだってアイドル、それだけ。吉野くんは不思議がりながら、これも仁淀の奇行の一つかと受け入れてしまうおおらかさ。そんなゆるゆる時空。

仮にも年頃の男女二人が実質的な同棲と入れ替わりしているにも拘らず、そこに一切言及されず気にせず、オマケ漫画でも恐ろしい程の互いの性別への無関心を見せつけられる。けど息はぴったしコンビネーションはバッチシ関係性は仲良し、も~~~非の打ち所がない最高の「「「「「「「コンビ」」」」」」なんですよね二人…。待っていたこういう関係性、無限に増えろ

 二人とも両極端過ぎて結構バカなところがあるので、丁度天秤のみたいな関係性になっているのも高ポイントです。片方がダメな時は片方がアシストして、逆もしかり。勢いで生きてるアサヒちゃんと一切動こうとしない仁淀なんで、足して二で割るくらいが丁度いいんだと思います。二人とも濃いので味濃度はマシマシですが…。(逆に歯止めが間に合わなかったり二人ともダメな時は本当ダメ そのへん含めて両極端な似た者同士)

 

また、現代の距離の近いアイドルとしてのチェキや握手会などの文化や風習、TwitterなんかのSNSを利用したファンたちの存在もしっかり描かれていることも特徴の一つです。丸々一話、ファンの居酒屋の駄弁りだけを抜き出した回があるほどなので…。

そういった点で、この作品はとてもオタクの心を掴む術を知っている漫画でもあると思います。ギャグでありながら他人事じゃない、自分の好きなものと重ね合わせて見られる作品。

特に「ファン」という存在はこの物語におけるキーの一つでもあったりするので、そういった仁淀達を取り巻くものも、この作品を彩るしっかりとした一要素となっています。

 

そして後半、仁淀の行く手を阻むマスコットキャラクター真のアイドル瀬戸内くん。彼の存在なくして神クズは語れないわけで以下反転します。瀬戸内くんキラキラスマイルで認識止まってるorそんな奴知らない方はここスルーしてコミックス二巻まで買って読んでください…。

瀬戸内くん、仁淀をブレードで斬る男。仁淀とアサヒちゃんとは違い本物の二面性の持ち主であり、何より二人のファンとなる男。アイドルに救われアイドルとなった過去は、クソオタとしてコミカルキャラに捉えていたところがあったため普通に驚きました。けれど、そのおかしな「特別」があるわけじゃない、誰にでも起こりうる過去は、この作品内で突飛な設定とは別に感じられる、キャラクターたちが持つ普遍性みたいなものを、改めて感じたような気がします。ホッカムリさんのサイトが見てえなあ…。彼が仁淀にハマっていく一連の過程、これこそがアイドルであり、アイドルというものの真の価値である!という風ですごく好きでした。誰を推したっていい。正直、恋愛含めないと単発で終わってしまうような設定スタートだったこの作品が、『アイドル』という存在を描き切るとは思ってもみなかったので…。瀬戸内くんの功績は大きいですね。まあ仁淀を過労死させようとした罪は大きいですがね!仕事に行きたくなさ過ぎてじんましんが出る仁淀、笑えねえよ!

 

雑談

さて、ここからは完璧な与太話になりますが、アイドルマスターシンデレラガールズに「双葉杏*2」というアイドルがおり、私は実はこの子と仁淀の親和性が高いと常々思っています。そんなツイートばっかしてます。私のアカウントにあふれる仁淀へのクソ低いハードル設定ツイ群いつか纏めようかな…。

 

 

双葉杏不労所得のためにアイドルを始め、自堕落な様を事務所内外で見せつけ、「働かない」ことこそが正義!とソロ曲で歌い上げるアイドル。

その様は仁淀に輪をかけたようなダメっぷりにも感じられますが、杏は追い詰められると仕方なく働いてくれる上、儲けるために外面を取り繕うことを知っている常識と理解ある根が真面目な子なので、仁淀のほうがよりタチが悪い…。アイツなんなん…?多分どこまでも最悪に気が合うので絶対に会わせちゃダメです、二次創作なんか書いちゃダメだぞ!絶対だからね!(誰か早く書いて)

 

 

また、アサヒちゃんとZINGSの関係性についての与太。これは特に呟いてない。

アサヒちゃんは仁淀にだけ見える存在で、2人は周囲にアサヒちゃんのことを信じて貰えないからアサヒちゃんの存在を秘匿しています。しかし、ZINGSで活躍する仁淀という存在は仁淀自身とアサヒちゃんと2人に別れているわけです。

バンドリ!ガールズバンドパーティ!にキグルミの「ミッシェル」と自分自身の2役をこなす「奥沢美咲」という女の子*3がいるんですが、この子が奥沢美咲という主人格を2つの存在にバラすのとは対照的に、仁淀とアサヒちゃんは2つの人格を1つの主存在に押し込んでいます。

元々のZINGSのメンバーはもちろん仁淀と吉野くん、吉野くんの認識もアサヒちゃんの認識もファンの認識も当たり前にそう。けれど、神仁淀が存在する以上、確かにアサヒちゃんもZINGSの一員であるわけなんです。

アサヒちゃんはあれでわきまえる所をきっちり弁える子なので奥沢のような不満を爆発させたり……などはしない訳ですが、そんなアサヒちゃんはZINGSにとって一体どんな存在となりうるのか?という所もひとつの好きポイントです。仁淀とアサヒちゃんにしか全員見えない記念写真、好き……

 

後感情シンクロする時の仁淀とアサヒちゃん本当可愛いんですよねこれ何回でも言いたい言うからな言うぞ!!!!

Q.2人は仲良しなんですか?A.とっても仲良しだよ(半ギレ)(すき)

認識とか価値観は全然違うのに、本当にここぞと言う時に噛み合う2人なんです……。仁淀の人生無気力無関心とアサヒちゃんのストイックバカさがピッタリかっちりハマる。利害関係と未練と他力本願とお節介が絡み合った、純粋さの欠片なんてどこにも無い不純な2人組ですが、それ故に目的へ不器用ながらに真っ直ぐであれるの、いいな……と思います。好きです!!!!!

 

 

まとまらないまとめ 

そんなこの作品、男女コンビものが好きな人、笑える漫画が好きな人、アイドルがファンとして好きな人なんかに本当におすすめなんじゃないかな、と思います。 思うっていうのは正直自分がドはまりしすぎてて、人類皆読んだらもれなく最高にHAPPYなのでは…?と本気で思いかけるレベルの盲目さをもって今この記事を書いているのでちょっとどうにもならなくて…。(怖いんだよ)

作者のいそふらぼん先生が定期的にTwitterにイラストや1P漫画上げてくれるから呼吸もしやすいし最終回迎えても生きてこられる最高の環境提供、もうありがとうに積み重なるありがとうですよね(?)。感謝のいそふらぼん先生!!!

Twitterでも読もサムオンライン!Twitterゼロサムオンラインではない

 

 

いまさらのように白状しますが、お気づきの通り度々作者のいそふらぼん先生のツイートを埋め込んでいます。作者様の手厚いTwitterの宣伝と紹介がある為、実は宣伝紹介したいだけなら書くことは殆どないんですよね。ここまでの文は全て私の自己満足であり文など本来は不必要と言うオチ。地獄出身なの?もう陳謝の意を込めて他おススメツイのリンク張るしかなくない?

よし貼ろう

 

アサヒちゃんの時折差し込まれる笑えない幽霊ジョーク、マジで笑えないの好き  

 

 安心仲良し!!!!!!!!!!!(復唱)本当に最高の二人組

 

絶望に追い込まれたけど安定の仁淀に救われたお知らせマンガ 信じる者は救われます

 

オタク、感涙 

 

そんな連載再開が告知されたばかりの神クズ☆アイドル、追っかけるなら今しかない!!!ってことで宜しくお願いします!

以上!

*1:キャッチコピー。秀逸

*2:キュート属。金髪にツインテが特徴な、ぐーたらちみっこ十七歳アイドル

*3:好きすぎてこっちもクソ長文ブログ書いてるので興味あったらよろしくお願いします 

奥沢美咲/ミッシェルというキャラクターについての話 - おろかな睡眠不足

まちカドまぞく5巻の感想を衝動的にTwitterに書いた

まちカドまぞくの5巻を買ったので読んで大変に感動して

 

Twitterに壁打ちのごとく感想を流して誰も見てないのでむなしくなった。ここにまとめることで精神の安定をはかるので皆もまちカドまぞく読んでね  中身はない

 

これは半年前のまちカドまぞくについての言及

textmemotime.hatenablog.com

 

 ※このブログはマジでマジに5巻を読んだ『感想』なので購入検討とかあらすじとか何の役にも参考にもなりませんが!?

 

ツイートまとめという名のログ

アニメイトに行った目的はまちカドまぞくを買うために決まってんだぜ もはや扱いは読んで精神に作用する合法なシャブ

一周目読み終えるまで30分ちょい その後延々読み返してます

 

ヤバい(分かる)

 

あっ!昔に比べて好感度の上昇と共に互いの遠慮が消えていることに対して錯乱している図だ!

 

世界の宿敵になったらシャミ子だけの宿敵の桃がいるという最強のセーフティ

あまりにも完璧イチャイチャ両想いなので結婚してほしいけどしないでほしいジレンマ…それはちゃうねん…

 

衝動で脳内掲示板にスレを立てるオタク やかましいな

 

 ホントままならねえなこいつら~~~~~!?!?!?!!?(そういうところがLOVE)

 

TLマジで誰もいねえ (求)共感してくれる人 (譲)感謝

 

私も恋愛系の想定は一切してなかったのでシャミ子と同じくらい呆けてしまったよね

まじかリコくん、言われれば確かにだけどマジかリコくん!?

 

人生のままならなさを教えてくれる、それがまちカドまぞく

いや、リリスさんもシャミ子フォームもトータルで見るとプラスだと思うんです…端々にマイナスが滲みまくってるけど…

 

(まカま)<これで勝ったと思うなよ~!

 

この間一分 読後情緒不安定すぎるだろ…幸せなら幸せになっていてほしい>私

 

おばかなのかな!?しかり、そもそもまちカドまぞく全体の言い回しが好きなんですがここは特に好きですね

シャミ子いよいよもって宿敵に桜さんの頼まれごと以外の隠し事なくなってない?

 

相克であり相互 エモ……………

 

小倉さんいたしワンオペまぞくではないとはいえ、無事に終わったとはいえ、それでも桃がいないのはまぞくもオタクもさみしい

 

二人で食べるパピコ~~~~~~~~~~!!!!ぽっきんアイス食べたいあれから続く二人の間のアイスの存在がいいです 大変良い

 

今巻ある意味一番の被害者の店長 リコくんの後ろ手、うわマジや…となって… 

マジでリコくんの性格と戦力を把握しきってないとできない判断、自身を勘定に入れてないところ含めて店長流石店長なんですよね

 

一旦我に返る

 

シャミ子かわかわ おなかひえひえフレッシュピーチ新衣装楽しみだね

 

シャミ子?今日のご飯何?(ハイライトON)←!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!??!?!?

かつてミカンの言及から逃れた時には、こんな風にたかるさまを見れるとは思わなかった

 

 桃さんの彼氏ムーヴの弊害というかなんというか、このセリフシャミ子だけじゃなくごせんぞにも言われてるのが一番笑う

 

初期に比べると遠慮なくストレートにキレられるようになっている桃、多分自分の失言に自覚の薄いリコさんに対してはため込むタイプの桃が起こす行動として最善だと思うんですよ 存じ上げております!!!! 余計にシャミ子にメシをたかる桃が面白く見える 

 

本当に彼女たちが過去に経験したものを知りたい

 

育ち切った中華鍋に洗剤をつける紅ちゃんの明日やいかに

 

ここ、回収されなかったの一番怖い 小倉さん今巻「何でも知ってる謎存在」というギャグ枠を逸脱したアクションが多くてかなり不安になった…

 

買えって話ですけどね!?

 

あっ!夢の中に不法侵入してコーラ漬けにする半裸のろしゅつまぞくお姉さんだ!

 

決して手放しでは誉めず、「認める」桃の言葉が好き

 

以下略前述通 同じ話を何度もするな

 

ミュートした人手~あげて!

 

これ以上羅列やめろ はいきょ?、一番好きと言っても過言ではないシャミ子

 

 

まとめ

そんなわけでまちカドまぞく5巻とTVアニメ「まちカドまぞく」を宜しくお願いします 

 

まちカドまぞく (5) (まんがタイムKRコミックス)

まちカドまぞく (5) (まんがタイムKRコミックス)

 

 

www.tbs.co.jp

プリコネリゼロコラボのリゼロひいきな感想

こんな記事を上げておいてあれですが、私自身はプリコネをしてません。グラブルコラボの知識しかない。ごめんバンドリとFGOだけでいっぱいいっぱいなんだよ…!

priconne-redive.jp

プリコネナイズされて目つきが若干穏やかになったスバルくんがまぶしい(レム的感想)プリコネのリゼロコラボ、

Re:ゼロから集まる異世界食卓』。

 ちょうど身内にシナリオには一切興味ないけど惰性で続けているヤツがいまして、シナリオ読破報酬回収を兼ねて読ませてもらいました。その感想のブログです。故に見返すことができないため、今は一週間前の記憶を頼りに文を書いています。人生縛りプレイか?

 

私はリゼロが大変好きです。Web版で追いかけているだけですが、もう何度読み返したかわからない程に読みまくってます。ので、原作者監修のシナリオには結構興味があったのですが、まーーーーーーこれリゼロ知らない人にどこまで伝わるの?実質無味乾燥シナリオでは?と怯えてしまうくらいにリゼロファンサービスが旺盛なストーリーでした。

個人的にはすごく好きで、無味乾燥などとdisってしまいましたがコラボ側であるプリコネのメンバーの魅力もよく活かしたシナリオだったと思います。あの堀江由衣の声のお母さん*1メチャメチャ可愛いな?

 

 

 

一言で表すなら、このコラボストーリーは「三者視点で描かれたリゼロ」。ナツキ・スバルを端役にした、ロズワール邸活動的三人娘が主軸の対ベテルギウス戦のイフストーリーです。もしくは死に戻りを無視して、最初と死に戻りラスト周を繋いで一直線の物語としてリゼロを記述した場合、果たしてナツキ・スバルはどのような存在として周囲に映るのか、ということをフルボイスで伝えてくれる番外編。

とても長い。すごく読みごたえがあった。ボイス飛ばし飛ばしにもかかわらず二時間以上かかった。おかしくない?

 

 あらすじ

始まりはパックエミリアラム、さらにレムと一緒にいたスバルが、ロズワール邸で見つけた床下収納の福音書*2でした。は?福音書ってお前レムが起きてるのにそれまだ早いって…!

容赦なくぶちこまれた四章の重要な伏線はコラボ内でも重要なキーであり、福音書の謎パワーとベア子の扉渡りのパワーの掛け合わせによって異世界へと飛ばされてしまう面々。

加えて飛ばされたもうひとりがペテルギウス。そう、ペテ公。もう…大罪司教がいるなんて血で血を洗う火の海だ…と思ったのですが、妖精さんがいるのかはたまたプリコネ全年齢優しい世界フィルターのおかげか、まるで死人が出ないor死人の描写がない、リゼロのストーリーをなぞっているとは思えない救いのあるストーリーに落ち着きました。おいっす、デス!ペテ公も倒される時はそこらのモンスター扱いだったので…。

もちろんからくりはあります、そんなん一つしか無いですが。

 

帰るための鍵はペテ公の持ってる福音書にある、と考えた三人娘達がプリコネ世界に順応し、お決まりのように差別のない世界にエミリアたんが幸せを感じる中、スバルはまるで姿を見せません。いつもの如く彼は一人で暗躍しています。

 

ナツキ・スバルの描写について

話進んで中盤、底抜けなお人好しとしてエミリア達の手助けをする主人公のところに、スバルは事故のような形で一人接触を図ってきます。

もったいぶったうるさい言い回しは相変わらずだけれど、エミリア達と顔を合わせることは絶対にできない、という意味不明な言葉の端々には焦燥感が滲んでいます。加えてリゼロ既知読者なら、自分がこうしている事情を説明できないこと、「死に戻り」を口にできないスバルを見て、彼がどうやらこの世界でも「死に戻っている」事に気づくことができます。


ことこの世界においても*3スバルに魔女の呪いは健在で、まず間違いなくスバルは何度も死んでいるらしい。でも、そうであることは勿論主人公は気づかず、けれどその底抜けのお人好し故に、主人公はスバルの胡散臭い無茶な物言いを初対面で、無条件で信じます。は?主人公気取りか?なんやこいつムカつく~~~~(キレるな)

それが最も、何よりも信じられないことのように気の抜けた様子になるスバル。――果たして彼がこの世界で何回の死に戻りをして、ペテ公によって築かれる地獄をいくつ見てきたのかは私達にも、ましてや主人公にもわかりません。レムが確か魔獣戦の時と同じくらいの臭いがする、と口にしてた筈なので、多分それくらいの回数なのかもしれない。(王都に行ってないし白鯨にも会ってないので、回数が比較して少ないのは十分に納得なんですよね)

でも、何も知らない優しいお人好しによって彼はその遠回りに終止符を打つことができたのだと思います。ずっと昔に忘れかけていた、誰かに頼るという行動を思い出すことで。

 

そうして生まれるのが「魔女教討伐に誰も死なない」世界。スバルは成し遂げました。

そりゃそんなご都合不自然がまかりとおる訳だ。

 

はい!以上の中盤は、プリコネのみ勢には理解できない、何も知らなければ意味不明なテンション高い男が謎に主人公に向けて情緒不安定になっている一幕です。怖い。コラボ先のこいつ大丈夫か?

いや本当、病院いけよとなることは確実請け合いなほどに、経緯を一切理解させてくれないナツキ・スバルという男の怪しさは尋常ではないんです。

一挙手一投足、発言も姿も全てが怪しい。知ったかぶりの態度も、不必要な知識も、全部それが死に戻りの産物だと知る人以外にはあまりに不自然で異質です。無論元の世界でもそうだったのでしょう。むしろこれを信じられる方がどうかしているのでは?流石はEMT……!

 

そもそもナツキ・スバルは自他ともに認めるコミュ障です。彼のコミュニケーションはいつだって継ぎ接ぎだらけの不完全で、故に彼はほうぼう手を尽くした八方塞がりの瞬間に、なけなしの己自身に縋るしかなくなります。そして大抵失敗する。そんなスバルを救うものはいつだって、彼がその不完全を積み重ねた結果手にした周りの信頼と、死に戻りで得た知識です。

後者はともかく、前者に関してはスバルにとってここは未知の世界であるプリコネワールド。ろくに関わりあってない人間から得られるものでは無い。ラインハルトのような無条件に全てを倒す者もいない。

ラスト、ペテ公と対峙する場面においてプリコネ側の協力が必須だったように、彼を信じてくれるエミリア達のみでのペテ公の討伐は上手くいかなかったことでしょう。何人死んだのかな……

だからこそ、頭のネジの取れた主人公の存在はスバルの救いになりえてしまった。あのなんでもなさすぎる瞬間がどれほどのスバルのターニングポイントとなったのか考えるとゾクゾクする。笑い出すスバルの心境は誰にも分からず、不気味の限りで、それは最終話の大団円を迎えても変わらない。あの場において彼自身の思考の仔細を説明できる存在は、彼自身の地の文というメタ的記述しかないんですから。

そんなふうにスバルというキャラクターを徹底して不気味な存在として見られることが、私は嬉しくて仕方なかった。このイベストを絶賛する理由の半分は多分ここです。歪んでない?

 

間違いなく賛否両論あるイベストです。スバルから見たプリコネコラボストーリーは恐らく全30話以上仕立てで、私たちはコラボとして恐らくそのうちの8話程度しか読んでないわけです。

そのことをどこにも明記しないから、8話を8話としか捉えられない人からすれば異世界から来た女の子達と既存キャラのイチャイチャと*4、少しのシリアスなバトルと、なんかクソ怪しい男が紛れてる普通のシナリオにしかなりえない。むしろクソ怪しい男邪魔だからいらない!となりえる。

口悪くいえば、やっぱり無味乾燥。バックボーンを知っていたって、こうして推測するしかない。正解もわからず、最早表面をなぞった人が1番幸せになれるかもしれないイベスト。どういうこと?

コラボ先に配慮とか……むしろスバルの精神崩壊の様を盛り込まずストーリーを作るために配慮した結果がこれだとするなら、まあ大正解なんだろうけれど……。

 

まとめ 

そんなリゼロの独特さを、スバルの異質さを、三人娘の可愛さを改めて知れるとても好きなストーリーで大変ご満悦というスバルに好意的な感想でした。大変読みふけったので書いておきたかった。うう……もっとレムとパックのこと網膜に焼き付けないと……

 

後EDのあの曲と映像大天才なんで3期あのEDにしてください!!!!!!!!!!!!

 

以上!

*1:多分お母さんではなさそう

*2:魔女教の大切な本

*3:いせかる世界がそうであるように。異世界かるてっと、名作です

*4:コッコロ可愛がるエミリアたん本当に可愛いですね?

Poppin'Partyの無駄な会話集 in 二期

私はアニメ「BanG Dream! 2nd Season」(以下バニメ二期)がそれなり以上に好きなオタクなんですけれど、中でも好きな部分が「Poppin'Partyの喋ってる何でもない会話」なんです。

シナリオ上あってもなくても大丈夫な、無関係かつしょーもない女子高生の会話。起承転結もまともに整ってない、主語もなければ述語もなく脈絡もない。その上突然始まって突然打ち切られる。

バニメ二期では、そんな五人の会話を十三話中の各所で見ることができます。本筋で進むポピパの主催ライブの話がシリアスな分、余計好きになってしまうんですよね。突飛なおたえと香澄、ノリのいい沙綾、天然なりみりん、ツッコミ疲れな有咲。物語に縛られない五人の日常を垣間見ることが出来てこの部分がめちゃくちゃ好きです。ノーイベントグッドライフ*1、何もないのもよい人生。

ので(?)、時系列順に文字起こししました。「意味のない好きな会話」を私センスで選んでいますのでないのもあります。暇かと問われれれば暇ですね……。

一緒にポピパを味わおうぜ…。


 もくじ


#1

帰り道にて
香澄「…なんかドキドキする」
有咲「へ?」
香澄「しない?」
有咲「別にぃ~?」
香澄「え~?春だよ~?新学期だよ~?」
有咲「学年一個上がるだけだし…」
香澄「先輩だよ~!」
有咲「へっ、香澄が先輩とか…」
香澄「市ヶ谷先輩?」
有咲「はいはい、いくぞー」
香澄「有咲ぁーっ!」

二人のスタンスの違いがよくわかる。「へっ」って露骨に鼻で笑う有咲お前、バカにしすぎだろ…

 

蔵にて
香澄「おたえ~!」
たえ「おかえり」
香澄「バイト終わり?」
たえ「うん」
香澄「何弾いてたの?」
たえ「香澄も弾く?」
香澄「弾く~!」
たえ「有咲は?」
有咲「きゅー…っけい!(ソファーにダイブ)」
香澄「寝たら死ぬぞ~!」
有咲「うるせえ来んなぁ~!」

おたえが呼吸するようにお帰りって言った上に家主なんも反論しなくなってますが!?

 

クラス替えの話
沙綾「(クラス替えの配属について)おたえは?」
たえ「…」
りみ「おたえちゃん…」
香澄「おぉたえぇ~……!」
たえ「皆…。…皆もE組にする?」
有咲「出来るかっ!」
沙綾「クラスは離れちゃったけど、お昼とか放課後集まろ?」
たえ「(りみを抱きしめながら即レス)ごめん今日バイト」
有咲「おぉい…」

だばだば泣く香澄、そんな分かりやすい香澄と裏腹に落ち込んでいるようでそうでもないのかもしれない、そんなおたえのマイペースさがいい。自分との別れを惜しんでくれてる皆を自分の下へ引きずり込もうとするのつよい…

 

蔵からの帰り道にて
沙綾「なんか…皆で集まるの久しぶりだね?」
香澄「しりとりでもする?」
有咲「何でだよ…」

ここ短いんですけど、香澄のぶち込み方の雑さと有咲のあしらい方の雑さが好きです。何故しりとり?


#2

お昼
香澄「有咲ぁ、主催ライブ~!」
有咲「はいはいはい、それ昨日も聞いた朝も聞いた休み時間も聞いた」
香澄「早く皆来ないかなー!アイデアいっぱい考えて来たんだ!あ、卵焼きおいしそう」
有咲「ほれ」
香澄「フゥーっ!有咲、どれがいい?(お弁当を差し出して)」
有咲「ふーむ…」
たえ「私も卵焼き」
有咲「ぬぁっ!?」
沙綾「待った!私も市ヶ谷家の卵焼き予約してるから」
りみ「ええっ!?予約できるの?」
有咲「いやできねーから…」
りみ「うぅ…」
有咲「…食べる?」
りみ「…!有難う有咲ちゃん!」
たえ「(横から箸を伸ばして)あむ…おいしい~」
有咲「おたえ交換!なんか寄越せぇ!」

直ぐに思考が弁当にそれる香澄への対応に慣れている有咲。勝手に沙綾に予約されるほど大人気市ヶ谷家の卵焼き!にゅっとわいてくるおたえの図々しさに翻弄され、有咲のりみへの善意はあえなく散る。落ち込むりみの雰囲気と表情だけで察する有咲の紳士レベルは高い

 

お昼終わり
有咲「ごちそうさま」
香澄「生徒会?」
有咲「生徒会室の書類整理だって」
りみ「私たちも次体育だよね?着替えなきゃ」
沙綾「私たちも生徒会室まで有咲姫のお供をしますかぁ~」
有咲「はいはい、よきにはからえよ~」

有 咲 姫 is 何 さらっと受け入れるな市ヶ谷有咲 なぜこういう時だけ照れないお前

 

練習予定決め
香澄「見てみて!練習スケジュール作った!」
『……』
たえ・りみ「「わかんない…」」
有咲「授業中真面目だと思ったら…」
沙綾「うーん、やっぱみんなで合わせられる時間は少ないね…」
有咲「え」
りみ「沙綾ちゃんすごい…!」
たえ「テレパジストだ…!」
りみ「テレパジ…すと?」
有咲「なんか混ざってね?」

香澄の読解力に長けている沙綾が無自覚にスペックを発揮して引かれる回。テレパジストのやり取りは本当に進行上何の関係もないんで、だから大好きなんですよね…

 

ライブ直前
有咲「やべー、緊張してきたわ…」
香澄「有咲、手ー出して?…ひーとっ(漢字を書く)」
たえ「私もお裾分け。ひーと、ひーとっ」
沙綾「私も!ひーとっ」
りみ「私も、ひーとっ!」
有咲「いやっ、そんな要らねえから…!(真っ赤)」

緊張したときはバンドメンバーに人という字を書いてもらおう。全部可愛い

 

#3

主催ライブについて迷う香澄に
香澄「やっぱり、皆で…!」
有咲「(香澄の肩をつかんで)分かってねえ!」香澄「わひゃあぅ」
有咲「お前、私らがRoseliaみたいなライブできると思うか!?」
沙綾「有咲」
有咲「は、なんだよ――」
沙綾「はいっ(抹茶飴を有咲の口に入れる)」
有咲「んぐ…」
沙綾「香澄、また今度考えよう」
香澄「…うん」
たえ「私もー」
沙綾「飴?」
有咲「結構うまい…」
香澄「食べる~!」
沙綾「はいっ(渡す)」
りみ「次授業だよ…?」

諫めることの上手い沙綾が一番冷静でいてくれることのありがたさと同時に、やっぱマイペースなおたえや状況に応じての切り替えの早い香澄のキャラを感じられて好きです。抹茶が気に入りの有咲、和の人。りみりんは真面目だなぁ…

 

#6

商店街のお祭りについて
香澄「野外ステージ!あぁ~いいなあ、野外ステージ!」
りみ「二回言った♪」
有咲「大事なことだからな…」
たえ「…野外ステージ」
有咲「三回言った!?」
たえ「かなり大事」

重要度を高めるなら数を増やせ!有咲が打てば響いて好きです

 

商店街でロックに遭遇
有咲「(六花に額へ掲示物を貼り付けられて)…おい」
たえ「(読みながら)あのポッピンパーティさんも出演…」
有咲「剥がせよ」

不憫な有咲がじわじわ来る

 

#7

修行の話
たえ「二人は足りない物ある?」
香澄「お小遣い?」
りみ「時間?」

バンドの話をしているおたえと、自分の話をしている香澄と、主催ライブの話をしているりみりんによる小さいすれ違い


#8

生徒会室でおたえの代役

香澄「私は…おたえ…(ジャカジャカジャカ)」
有咲「………ッ…う…ンンンン…、……何やってんだ」
香澄「おたえ、ギターじゃーんってやりながら演奏してるでしょ」
有咲「で?」
香澄「やってみた」
有咲「で」
香澄「…ダメだったぁ~…!」
有咲「だろーな。りみに聞けば?」
香澄「いそがしそうだったからぁ~…」
有咲「そっか…ま、おたえを手伝いたいのはわかった。
それじゃ、こっちも、宜しくっ!(段ボールを置く)」
香澄「ううぅ~…」

有咲のものすごい葛藤の末の絞り出すみたいな質問が好き。聞き流している感じもいい…

 

バイト応援ソングチームリハ前

沙綾「おお~!」
りみ「すごいね!」
香澄「前夜祭みたい!」
有咲「いや何日前だよ…」
香澄「前前前前前前前夜祭?」
有咲「なげーよ!」

一週間前のリハから感じる前夜祭


#10

新衣装について

有咲「地味じゃね?こんなの足したりとか…」
香澄「わあー!」
香澄「これは!?」
有咲「おおー!」
たえ「いい」
りみ「私ね、服に何か飾り付けたいな~」
沙綾「リボンとか?」
香澄「いっぱいつけよう!」
有咲「じゃあここにつけよう!」
たえ「いい」
りみ「これは?」

…………

香澄「出来てしまった…」
[形容しがたい何か]
有咲「……ダメだこりゃ」

珍しく有咲が全面的に乗り気な上、発案者がりみなために起きた、ポピパ誰も止めないとこうなってしまう例。おたえの相槌レパートリー、少な!


#12

壇上からギターベース組に呼ばれて

香澄「有咲ー!沙綾ー!二人もおいでよー!」
有咲「はぁ?ヤなんですけどぉ」
沙綾「そう言わずに~!(有咲の腕を引っ張る)」
有咲「わ、ちょっとおい!」
沙綾「ほらほらいくよー?」
香澄「はやくー!」
有咲「うぁぁぁぁ」

好き…

 

くだらない話をしていると有咲が頑張ってくれるので実質有咲が好きというブログになってるけど正しい…当たり前のように真面目な話してるときはバカ話がめっきり減ってました。あと他バンドがメインだったり他バンドとの絡みがメインだとほぼなかったのも印象的でした。ポピパとして喋ってはいるけど全部必要or感情的な会話、って感じですね。それらは是非視聴で楽しんでください。

そして、そんなポピパが楽しめるBanG Dream! 2nd Season現在期間限定(~5/6まで)でYouTube公式チャンネルにて全話公開中ですが!?皆、見よう!!!!!

以上!

 

*1:ゆゆ式を見てくれ

モバマスロワ無課金上位目指して頑張ったのでログを付ける

こんにちは、フリトレおススメは[こころペイント]荒木比奈+、好きな比奈は[ナイトパーティー]荒木比奈+な、どこにでもいる荒木比奈担当しております保科(リホシP)です。

皆さんモバマス *1やってますか?通称札束で殴りあうポチポチゲー、金を積まなきゃ勝てない闇社会。イベント上位カードを覚醒するためには200位以内、一枚取りも2000位以内でなくてはいけない等など、ガチャの排出確率や仕組み含め*2正直無課金で何ができるの?と小一時間考えられそうなコンテンツではあるんですが、しかしもともと活発なトレード制度や2016年に追加されたジュエルシステムによって、無課金でも一攫千スタドリをやステキカードを狙える土壌が形成されていたりします。トレードの下落を狙えば、正直デレステよりよっぽどカードの確保が楽だったり。モバマス、いいですよ!…というかジュエル、調べてみたらまさか五周年の時に追加とは…そんな前…?

アニメ放送の頃からモバマスを始め、かれこれ五年近く、前述通り無課金でゲームを遊んでいます。無理のない課金のことではなく、本当に一銭も落としてないです。一切自慢にはならないのですが…。グッズには大分払ってますケドネ…。

イベントはラウンド限定アイテムを使い切る程度を、不定期に気が向いたら、プロダクションは比奈プロに一年前移籍して、微力ながらにこまごまやらせてもらっています。時折ログインしそびれまくって除籍されたかひやひやしながらログインしている程度にはダメダメです。代表、ありがとう…!

 

さて本題。私がモバマスをのんきにこうして続けてこれたのには一つ理由があって、それが担当:荒木比奈の上位の少なさにありました。悲しい話ではあるのですが、比奈は最初期に登場しているアイドルであるにも関わらず、イベントの上位報酬として一度もピックアップされたことがなく、高くてもメダル枠だったんですね。しかしこの前の総選挙で声を獲得してから超高コストガチャSRが実装されるなど、何かと日の目を見ることが多く、そろそろ上位が来るのではないかとPたちの間ではひそやかに噂され

 

 

 

 

ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?(混乱)

 15時から始まっていたイベントに気づいたのは0時でした。大パニックで錯乱しながらモバマスを起動して、朦朧としながら自分について考えました。哲学ではなく。というか、もともと担当初上位で来たら全力で走ろう、どうにかして2000位に入ると決めていたので、自分が何に立ち向かうのかを明確にするため攻略法を調べます。

  • 今回のイベント…アイドルLIVEロワイヤル。ライブバトルを繰り返せば繰り返す程、相手アイドルのレベルが上がりポイントも効率よく稼げるが、ラウンドごとにレベルがリセットされる。そのため一極集中型、一ラウンドで沢山ぶん殴るのが望ましい。

ロワはもともと頑張らない弱小編成でも工夫次第で結構色々報酬が貰える、モバマスを始めたころ個人的にすごく好きなイベントな上、モチーフが好みのカッコいい衣装が多いんですよ。今回の比奈もロワの流れに違わずバチバチにカッコいい覚醒衣装貰っててサムネみるたびに狂うかと思いました。ではなく。

着目ポイントとしては一極集中が望ましい、という所。歴代ロワのボーダーを調べると、おおよそ300万が2000位、つまりは一枚取りに必須なポイント数であるようでした。言い換えれば、「2000位が目標なら、一日で300万稼いでしまえば、他の日に走る必要がない」ということ。そして10分間のボルテージゲージマックスタイムをうまくインターバルとして使えば、実際思うほどの時間拘束もなく成し遂げられる。デレステなどのリズムゲーによく見られる、毎日の時間を食うマラソン系がものすごく苦手でモチベが続かないので(Needle Light全然頑張れなかった)、これはすごくありがたかったです。つまり初日で決めて、他の日はラウンド消費程度に抑えて、最終日で調整する。これをすれば上位も夢ではないのでは…!?

いつも走ってる人にとっては常識なのか分からんのですが、新たな知見を得た気分でした。

 

次にドリンクの在庫確認で、そこからどれくらいのポイントが獲得できるかおおよその想定。前述通りこの先も一銭も落とす気はないので、現在持っているドリンクが残弾数という認識になります。メダル分を交換して、プラチナガチャチケ60枚で1/5ドリンク180本を仕入れました。

記憶が正しければ、スタート直後はおおよそ1600本の1/5BP、60本のBPドリンクを持っていました。

 初期編成はこんな感じ。顔面の偏り!ウーーーーン、弱い!担当上位なこともあって、こまごまと集めていた比奈のカードたちが1.5倍の発揮値を持っていてかろうじて助かりました。当たり前ですがガチャのカードや前回イベントのカードなどの発揮値が高いカードを獲得する余裕なんかないので。これに後々メダル報酬の亜里沙せんせーが加わってくれます。

ブログに残そう、と思って積極的にスクショを取り始めたのが朝からなので深夜十二時の試行錯誤の時間のログがあまりないんですが、この時ドリンク400本程度をゲージマックス二回分で使って57万稼いでいまして。

 

残数と照らし合わせた時おおよそ300万を獲得するのがギリギリでは、もしボーダーが高かった場合一枚取りは不可能だ、という計算になってしまい

 

葬式始めるのが早すぎる

結論から言えば杞憂だったんですが、まあしょぼしょぼしながら眠りにつきましたね。

 

それで迎えた朝です。普通に9時-5時のバイトがあったため、こまこま走りました。(バイトのこと失念して走る予定立てていたので本当どうかしてる)ボルテージマックス終了時、走り終えた時にスクショを撮るようにしていたのでそのログだけテキストで載せます。(7:07だけはアプリ起動時に記録しました)

 

時間推移
ドリンク消費量(ガチャなどで追加獲得しているドリンクも含む)
インターバル間獲得ポイント(約)

 

  • 7:07→7:57
    1227→1051(176)
    574017→945315(37万)

 

  • 7:57→12:21
    1051→864(187)
    945315→1394606(45万)

 

  • 12:21→17:35
    864→697(167)
    1394606→1773633(38万)

 

  • 17:35→18:00
    697→485(212)
    1773633→2243415(47万)

 

  • 18:00→19:55
    485→251(234)
    2243415→2752458(51万)

 

  • 19:55→20:37
    251→38(213)
    2752458→3215962(46万)

 

1/5BPドリンク残数38本、BPドリンクの消費なしでよくここまでこれたね!?

とはいえ非効率なことは変わりなさそうで悲しいですね。燃費が悪い!とはいえここから二枚取りを狙うことは当然のごとく不可能なので、最終日まで経過観察にはいりました。具体的にはガルパ二周年に追われていました死ぬかと思った

 

そして迎えた最終日、地味に連日のジョギングのお陰でたまったドリンクを使い切って、1500位上を目指すことにしました。また、更に区切りを400万ptに定める余裕もできた。

 

 

 そんなわけで結果として、

1203位で入賞することが出来ました。称号もゲット!一枚取りなら案外行けるもんだな…としみじみ。比奈、マジで可愛すぎるんですが!?!?!?

なんてはしゃぎつつ、私の頑張りはもう当然なんですけど、プロダクションの皆さんの頑張りも自分を励ます要因になったので、担当プロに所属できてよかった…と強く思いました。担当プロの「同志がいるこころ強さ」、本当にすごい。

とはいえ覚醒できるまで私のプロデュースは終わらないので(覚醒したって終わらないけど!)、これからも頑張っていこうな~~など思いつつ、以上、初担当イベントログでした!おしまい!上位比奈、セリフ、本当可愛い…!!!!!

 

*1:mobageが提供するソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ

*2:SR1.5%R98.5%の上、無償チケでガチャ追加SRキャラクターは獲得できない

ガルパ君二周年おめでとうございます(仮)

バンドリ!ガールズバンドパーティ!を初めて約八ヶ月、ほぼ絶え間ない供給と報酬が優しいイベントに生かされて継続し続けていたら二周年を迎えてメンバーが進級しました。この一年楽しかったね二周年目も宜しくね!の矛盾のはざまで震えて眠りたいと思いますが皆さんはいかがお過ごしですか?保科です。二周年お祝い楽しすぎて深夜一時半に筆を執っていますが、別に二周年お祝いというわけでもなく、なんかこう、改めて感じた漠然と感じるガルパくんやべえ…という興奮している感情についてです。ゲームの話は特にしません。カバー曲StaRt楽しみですね!Q.眠らないんですか?

そもそも女と女がやべえって言われていたわけで、じゃあ実際どうなの?ってやったら予想のはるか上を行く女と女を見せられる、こちらに自由意思はない。強い。そんなゲームでした。

強く感じる個人的ガルパくんのいいところその1は、人間関係の構築に余念がないところです。これはなんか前回の記事でもかいたんですけど、あれほどに存在している既存の関係を逃さず、しかし新しい関係性をきちんと構築してくれる。偶然出会って一緒に買い物、散歩をしていたら合流、フリマしようと思って呼び集めるとか、種類様々なんですけどとにかく沢山。そしてその度にささやかな変化や大きな成長があって、まず間違いなくすべてのメンバーがすべてのメンバーに対して大小問わず何らかの影響を及ぼしている。たかが25人されど25人、網羅しようとすればきりがない。一度のめりこんだら先の見えない底なし沼、もう私には帰宅するための道が分からないので進み続けるしかないんですよね…。ふぇえ…。

ガルパ君のいいところその2は、プレイヤーが半透明なことです。そんな構築され続ける関係性、そこにプレイヤーは一切介入しない。いったいゲームを遊ぶ私って何なんですか?恐らくは町中にある監視カメラネットワークの総体ですね。違うよ?そして新人スタッフくんこと私はカード右エピで常に事後報告を受けるわけですが、私はもしかして日記帳…?違うって。でもだって仮にもプレイヤーがキャラクターと会話するのにこちらに選択肢の提示一切ないんですよ?マネキンかってくらいにひたすらに話を聞くことしかない、もう潔すぎるし信じられない。キャラクター同士に重きを置き過ぎてプレイヤーを放置していくアプリ、それがガルパ君。バレンタインにプレイヤーにチョコをくれるのはメンバーではなく運営ですが?運営推してしまうからやめてくれ。

ガルパ君のいいところその3は、供給の手を緩めないところです。ストーリーとして成り立っているイベスト・バンスト以外にも常時追加されるエリア会話にゲーム中の掛け合い、季節台詞にイベント日限定台詞、場合によっては専用エリアまで作る徹底ぶり。多いよ。たった4つ位しか交わさない短い何の中身のない会話も、モーションテキストフルボイス。どうなっている?そんな何でもない日常は本来受け手が想像でつくる小噺では…?そこに価値を見出す運営の目にはいったい何が映っている…?メンバーの幸せな未来ですか?いくら課金すれば?今回二周年アプデで追加されたラウンジはそれの粋たる存在だと考えています。延々ムービーのように途切れることなく展開されるあらゆるキャラクター同士の何でもない会話、会話、会話。止まらない。引き戻される画面。ループする会話。逃れられない、このCiRCLEから…!

ガルパ君のいいところその4は、キャラクターにぶれがないところです。そんなに数多くのテキストややり取りを出し続けているのにも関わらず、大きくキャラクターが崩れにくいというか、内面まで大きく踏み込むエピでもきちんとそのキャラクターの芯を感じられる物語を展開しているんです。当たり前のようだけれどその精度が高くて震えますよね。強い。そしてその上で予想を超えいてくるから怖い。まあ初期呼称ブレや口調ブレは許容範囲ですよ…。

ガルパ君のいいところその5はみんな可愛い。みんな違ってみんないい。やばいも~~~~かわいい~~~~~!!!!!!!!!!!!!バンドリ二周年まじでありがとう。課金するね 

 

 

そんな感じになめてかかると寝首をかかれるどころか引きずり込まれてどこまでも沈むしかない深い沼という罠、関係性の暴力、感情の鈍器、女と女が絶賛繰り広げられているガルパ君は好評配信中。年を重ねた彼女たちが紡ぐ新しいストーリーが見れるのはアニメとガルパ君だけ。進級前のストーリーが見られるのもガルパ君だけ。たこ足配線コードのごとく絡まって入り組んだ彼女たちの過去今未来、彼女たちのすべてはガルパ君が知っている。信奉(のる)しかない、このビックウェーブに!どこに連れてかれるの?

 

そんな特にオチはない雑記でした

眠らないんですか?寝ます